赤外線コントロールチョロQ「キューステア」のファンサイト
 
Qステアは車種によっては旋回性が悪く、曲がりません。そこで少しでも小回りが利くような方法を紹介。

リアタイヤにテープを貼る



リアタイヤにマスキングテープ(セロテープ等)をリアタイヤに貼ります。
リアが流れるため、少しは曲がるようになります。ただ、フローリングだと操作が難しくスピンしやすくなります。
ダッシュボタンを押しながら曲がるとドリフトっぽくなります。左(or右)+ダッシュボタンを押し続ける事でクルクル回ります。スピードは落ちますが(リアがすべる為)なかなか面白いですよ。

トリムスイッチの上側を調整



Qステアのボディを外し、シャーシ部分のトリムスイッチの上側の銀色の棒の所を調整すると多少小回りが利くようになります。
−ドライバー等で調整します。これは磁力の強さ調整することで棒の位置がF寄り(前)だと磁力の戻りが弱いの曲がりやすく、棒の位置がR寄り(後)だと磁力が強い為直進性には優れるようになります。

フロントにウェイトを載せる

グレードアップパーツ GP.343 DR マルチセッティングウェイト

Qステアはアンダー気味なのでフロント部にウェイト載せることでフロントに荷重をかけ、前輪のグリップがよくなり、よりよく曲がるようになります。Qステアのボディを外し、ボディのボンネット裏もしくはシャーシ部分のステアリング部の上が空いているのでそこに載せると良さそうです。

何かいいウェイトになるようなものを探した所、ミニ四駆用のマルチセッティングウェイトを代用してみました。1g、1.5g、2g、3gと選ぶ事ができ、大きさ的にちょうどいい感じです。定価180円。 車種によって色々試してみて適度な重さを載せてみるといいかもしれませんね。

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